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来週の為替相場見通し=米雇用統計など重要イベント目白押し

 来週の外国為替市場は、米景気後退懸念を背景にした足もとのドル安・円高の動きが続くかが焦点だ。予想レンジは1ドル=134円20~136円60銭。

 来週は8日の米6月雇用統計を筆頭に重要イベントが目白押しだ。4日は米独立記念日で休場だが、6日には米6月ISM非製造業景況感指数、7日には米ADP雇用統計、米5月貿易収支が発表される。更に、6日には6月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録も公表される。FOMC議事録では、年後半に向けた米金融政策の動向を探る動きが強まりそうだ。特に、8日の雇用統計で雇用の伸びに減速傾向がみられるようなら、米景気の失速懸念が一気に強まる可能性もある。そんななか、各経済指標の結果に市場がどう反応するかは要注目だ。加えて、今晩の米6月ISM製造業景況感指数の結果も高い関心を集めている。




出所:MINKABU PRESS

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