外為サマリー:135円40銭前後で推移、手掛かり材料難で方向感に欠ける
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=135円40銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円14銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時40分過ぎに135円58銭まで上昇する場面があったが、午前10時50分過ぎに135円10銭まで軟化した。その後、午後にかけ135円40銭台に値を戻した。時間外取引の米10年債利回りは3.18%前後で一進一退。NYダウ先物は上昇しているが、全体相場はやや手掛かり材料難となっている。このなか、ドル円相場も135円前半でのもみ合いが続いている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0570ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時40分過ぎに135円58銭まで上昇する場面があったが、午前10時50分過ぎに135円10銭まで軟化した。その後、午後にかけ135円40銭台に値を戻した。時間外取引の米10年債利回りは3.18%前後で一進一退。NYダウ先物は上昇しているが、全体相場はやや手掛かり材料難となっている。このなか、ドル円相場も135円前半でのもみ合いが続いている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0570ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS