貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6232 ACSL

東証G
852円
前日比
-11
-1.27%
PTS
851.9円
11:04 05/23
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
8.34 3.74
時価総額 127億円
比較される銘柄
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新興市場銘柄ダイジェスト:ACSLは大幅に続伸、リボミックがストップ高


<4199> ワンプラ 1757 +32
大幅に4日ぶり反発。今夏に全世界同時配信する予定の新作スマートフォン向けゲーム「アリスフィクション」の事前登録を開始したと発表している。併せて事前登録キャンペーンを実施する。同ゲームは、ハイスピードパズルバトルが楽しめるパズルRPG。制限時間内に多くのパネルを消すことで、バトルを有利に進行することができるという。サービス予定地域は日本、英語圏、繁体字圏、韓国など。

<6232> ACSL 2045 +160
大幅に続伸。一部メディアが「政府は対面や常駐といったデジタル社会に適合しない『アナログ規制』を義務付ける法令について、およそ4000条項を改正する調整に入った」と報じ、買い手掛かりとされている。報道は「ダムや堤防といったインフラ点検で目視を求める規制などを撤廃する。ドローンなどデジタル技術の活用を認めて効率化につなげる」としており、ドローンの需要拡大につながるとの思惑から物色されているようだ。

<4591> リボミック 221 +50
ストップ高。アプタマー創製プロセスの高効率化を目的として早稲田大学理工学術院バイオインフォマティクス研究室(浜田道昭教授)と進めている共同研究の成果が学術誌に掲載されたと発表している。それによると、アプタマー創薬に広く応用可能な人工知能技術を用いた新しい基盤情報技術RaptGen開発に成功した。アプタマー創薬に要する期間の削減と普及などが期待されるとしている。

<7049> 識学 697 +18
大幅に3日ぶり反発。子会社の識学2号ファンドがナノマテリアルコートの研究開発、製造・販売を行うハドラスホールディングス(東京都江東区)の第三者割当増資を引き受けたと発表している。引き受け後の持株比率は約1%。ハドラスHDはナノテクノロジーに特化した機能性薄膜を手掛けている。識学は、機能性薄膜市場のマーケットポテンシャルは高く、成長可能性は高いとの考えを示している。

<4169> エネチェンジ 625 +44
大幅に3日ぶり反発。長崎国際大学(長崎県佐世保市)にエネチェンジEV充電サービスの普通充電器1基を設置したと発表している。長崎県佐世保市での設置は初。長崎国際大学は災害時や緊急時のインフラ整備の一環として同サービスを設置したという。また、教職員だけでなく学生の中にも自動車通学をする者が多いことから、EV充電器の需要が見込まれるとしている。

<2586> フルッタ 99 +5
大幅に反発。自社製品や工業用原料で使用されているアサイーフリーズドライパウダーの21年度の出荷量が前年度を180%上回る勢いで好調に推移したと発表している。ECチャネルを中心に順調に売り上げを伸ばしたほか、大手会員制倉庫店の専売品が継続的に販売されたことなどを背景に出荷量が増大した。市販品のほか、工業用原料としては健康食品での使用実績が最も多いという。
《ST》

 提供:フィスコ

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