ACCESSが急騰、第1四半期の営業赤字縮小と自社株買いを好感
ACCESS<4813>は急騰。5月31日の取引終了後に発表した23年1月期第1四半期(2~4月)の連結決算で、売上高が27億4200万円(前年同期比57.9%増)、営業損益が6億9500万円の赤字(前年同期10億1700万円の赤字)となり、営業赤字が大幅に縮小したことが好感されている。
IoT事業における受託案件が増加したほか、ネットワーク事業におけるホワイトボックスソリューションの新規受注件数も増加した。なお、通期業績予想は、売上高118億円(前期比19.8%増)、営業損益15億円の赤字(前期32億1900万円の赤字)の従来見通しを据え置いた。
同時に、上限を200万株(発行済み株数の5.05%)、または16億円とする自社株買いを実施すると発表したことも好材料視されている。取得期間は6月1日から11月30日までで、株主還元の充実及び資本効率の向上を図るとともに、機動的な資本政策を遂行することが目的という。
出所:MINKABU PRESS
IoT事業における受託案件が増加したほか、ネットワーク事業におけるホワイトボックスソリューションの新規受注件数も増加した。なお、通期業績予想は、売上高118億円(前期比19.8%増)、営業損益15億円の赤字(前期32億1900万円の赤字)の従来見通しを据え置いた。
同時に、上限を200万株(発行済み株数の5.05%)、または16億円とする自社株買いを実施すると発表したことも好材料視されている。取得期間は6月1日から11月30日までで、株主還元の充実及び資本効率の向上を図るとともに、機動的な資本政策を遂行することが目的という。
出所:MINKABU PRESS