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東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、FOMC議事要旨の公表受けアク抜け感

 26日の東京株式市場は売り買い交錯で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比7円高の2万6685円と小幅反発。

 前日の米国株市場では主要株価指数が揃って上昇、NYダウが4日続伸となったほか、ナスダック総合株価指数も反発に転じたことで、東京市場でも足もとリスク回避ムードが和らいでいる。前日は注目されていたFOMCの議事要旨(5月3~4日開催分)の内容が発表されたが、事前の市場の見方と大きなカイ離はなく、アク抜け感から全体株価を押し上げる格好となった。米株市場では売り込まれたグロース株(成長株)への買い戻しが観測され、東京市場でもこれを受けてハイテクセクターなど中心に買いが優勢の展開となっている。ただ、上値も重い。ここ中国、韓国、台湾などのアジア株市場が戻り歩調となっており、きょうもアジア株が堅調であれば、日経平均株価に押し上げ効果をもたらす可能性がある。

出所:MINKABU PRESS

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