オプテクスGが急反発、既存各事業好調で第1四半期は営業利益6割増
オプテックスグループ<6914>が急反発し年初来高値を更新している。10日の取引終了後に発表した第1四半期(1~3月)連結決算が、売上高139億100万円(前年同期比26.7%増)、営業利益21億2000万円(同59.8%増)、純利益17億4300万円(同64.8%増)と大幅増益となったことが好感されている。
既存各事業が好調に推移したことに加えて、21年11月に連結子会社化したミツテックも寄与した。また、販管費の低減を図ったことも利益を押し上げた。なお、22年12月期通期業績予想は、売上高530億円(前期比15.6%増)、営業利益60億円(同29.6%増)、純利益46億円(同22.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
既存各事業が好調に推移したことに加えて、21年11月に連結子会社化したミツテックも寄与した。また、販管費の低減を図ったことも利益を押し上げた。なお、22年12月期通期業績予想は、売上高530億円(前期比15.6%増)、営業利益60億円(同29.6%増)、純利益46億円(同22.3%増)の従来見通しを据え置いている。
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