アイホンが後場急落、23年3月期は55%営業減益で11円減配へ
アイホン<6718>が後場急落している。午後1時40分ごろに発表した23年3月期の連結業績予想で、売上高495億円(前期比4.8%減)、営業利益25億円(同54.9%減)、純利益21億円(同50.3%減)と大幅減益を見込み、年間配当についても前期比11円減の80円を予定していることが嫌気されている。
世界的な電子部品などの需給逼迫の影響を受け、部品調達コストの増加を見込むほか、一部商品の減産を見込むとしている。なお、22年3月期決算は、売上高519億9100万円(前の期比12.7%増)、営業利益55億3800万円(同52.9%増)、純利益42億2600万円(同40.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
世界的な電子部品などの需給逼迫の影響を受け、部品調達コストの増加を見込むほか、一部商品の減産を見込むとしている。なお、22年3月期決算は、売上高519億9100万円(前の期比12.7%増)、営業利益55億3800万円(同52.9%増)、純利益42億2600万円(同40.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS