<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にフューチャー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午前10時現在で、フューチャー<4722>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
28日の東京市場で、フューチャーは大幅高で年初来高値を更新。27日取引終了後に発表した22年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算が好感されているようだ。
売上高は前年同期比13.7%増の126億500万円、営業利益は同96.2%増の33億4100万円で着地。グループのフューチャーアーキテクトで地域金融機関向け次世代バンキングシステム導入プロジェクトや人材派遣業向け及び卸売業向けの基幹システム刷新案件などが順調に進行したほか、フューチャーインスペースで既存顧客システムのシステム基盤更改及びクラウド移行案件の受注が好調だったことなどが寄与した。
なお、第2四半期累計(1~6月)の連結業績予想は売上高265億円(前年同期比14.6%増)、営業利益50億円(同33.5%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
28日の東京市場で、フューチャーは大幅高で年初来高値を更新。27日取引終了後に発表した22年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算が好感されているようだ。
売上高は前年同期比13.7%増の126億500万円、営業利益は同96.2%増の33億4100万円で着地。グループのフューチャーアーキテクトで地域金融機関向け次世代バンキングシステム導入プロジェクトや人材派遣業向け及び卸売業向けの基幹システム刷新案件などが順調に進行したほか、フューチャーインスペースで既存顧客システムのシステム基盤更改及びクラウド移行案件の受注が好調だったことなどが寄与した。
なお、第2四半期累計(1~6月)の連結業績予想は売上高265億円(前年同期比14.6%増)、営業利益50億円(同33.5%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS