GMO-PGが4日ぶり反発、持ち分法適用会社の売却で22年9月期純利益予想を上方修正
GMOペイメントゲートウェイ<3769>は4日ぶりに反発。18日の取引終了後、22年9月期の連結業績予想について、純利益を98億6000万円から208億6000万円(前期比2.4倍)へ上方修正したことが好感されている。
持ち分法適用会社2C2Pの全株式を6月をメドに、シンガポールのアドバンスド・ニュー・テクノロジーズに売却することに伴い、株式売却益160億円を計上することが要因。なお、売上高500億円(同20.0%増)、営業利益162億3400万円(同25.0%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
持ち分法適用会社2C2Pの全株式を6月をメドに、シンガポールのアドバンスド・ニュー・テクノロジーズに売却することに伴い、株式売却益160億円を計上することが要因。なお、売上高500億円(同20.0%増)、営業利益162億3400万円(同25.0%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS