ソフトクリエの22年3月期業績は計画上振れで着地
ソフトクリエイトホールディングス<3371>がこの日の取引終了後、集計中の22年3月期の連結業績について、売上高が192億円から212億2600万円へ、営業利益が35億5000万円から40億3000万円(前の期比24.9%増)へ、純利益が20億円から23億6300万円(同30.0%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
会計基準の変更に伴い、売上高の前の期との比較はないものの、新型コロナウイルス感染症の影響でリアル店舗を展開している企業によるECサイト構築需要が拡大したことにより、ネット通販サイト構築パッケージ「ecbeing」やECクラウドサービス「メルカート」の売り上げが拡大。また、テレワークなど働き方の変化により、インターネット上で稟議書等を電子的化するためのワークフローサービス「x-point クラウド」「AgileWorks」の売り上げも堅調だったとしている。
出所:MINKABU PRESS
会計基準の変更に伴い、売上高の前の期との比較はないものの、新型コロナウイルス感染症の影響でリアル店舗を展開している企業によるECサイト構築需要が拡大したことにより、ネット通販サイト構築パッケージ「ecbeing」やECクラウドサービス「メルカート」の売り上げが拡大。また、テレワークなど働き方の変化により、インターネット上で稟議書等を電子的化するためのワークフローサービス「x-point クラウド」「AgileWorks」の売り上げも堅調だったとしている。
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