ボードルアが大幅続伸、ZOSTEC子会社化が寄与し23年2月期は実質29%営業増益へ
ボードルア<4413>が大幅続伸している。12日の取引終了後に発表した23年2月期連結業績予想は、売上高51億円、営業利益8億7500万円、純利益6億8400万円を見込む。今期から連結決算に移行するため前期との比較はないものの、単独決算との比較で29%営業増益を見込んでおり、これが好感されている。
引き続き成長分野であるSDN(仮想ネットワーク)、ロードバランサー、セキュリティー、無線、仮想基盤、クラウド領域を更に強化することが貢献するほか、ネットワークインテグレーションをメインとするZOSTECを子会社化したことが寄与する。なお、22年2月期単独決算は、売上高39億2200万円(前の期比27.2%増)、営業利益6億7900万円(同33.4%増)、純利益5億4200万円(同30.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
引き続き成長分野であるSDN(仮想ネットワーク)、ロードバランサー、セキュリティー、無線、仮想基盤、クラウド領域を更に強化することが貢献するほか、ネットワークインテグレーションをメインとするZOSTECを子会社化したことが寄与する。なお、22年2月期単独決算は、売上高39億2200万円(前の期比27.2%増)、営業利益6億7900万円(同33.4%増)、純利益5億4200万円(同30.6%増)だった。
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