イオレは急反落、新株予約権発行を発表で希薄化警戒
イオレ<2334>は急反落している。3月31日の取引終了後、グロース・キャピタル(東京都港区)を割当先とする第三者割当により、第10回新株予約権を発行すると発表しており、株主価値の希薄化などを警戒した売りが出ているようだ。
割当日は4月18日で、発行新株予約権数は2300個(潜在株式数23万株)。潜在的な希薄化は9.6%となる。なお、調達資金約2億5000万円は、次世代データプラットフォームの構築・移行や、既存データの有効活用及びデータ量拡充のための新アプリの開発、人材採用の強化などに充当するとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年04月01日 13時23分
割当日は4月18日で、発行新株予約権数は2300個(潜在株式数23万株)。潜在的な希薄化は9.6%となる。なお、調達資金約2億5000万円は、次世代データプラットフォームの構築・移行や、既存データの有効活用及びデータ量拡充のための新アプリの開発、人材採用の強化などに充当するとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年04月01日 13時23分