サムコは4日ぶり大幅反落、上期営業利益2.1倍も通期計画に対する低い進捗率を嫌気
サムコ<6387>は4日ぶりの大幅反落となっている。同社は10日取引終了後、22年7月期第2四半期累計(8~1月)単独営業利益は5億2300万円(前年同期比2.1倍)だったと発表した。ただ、通期計画13億4000万円(前期比35.4%増)に対する進捗率は39.0%にとどまっており、同社では概ね計画通りに推移しているとしたが、これが嫌気されているようだ。
オプトエレクトロニクス分野では通信用レーザーや光導波路用途など、シリコン分野では欠陥解析用途、表示デバイス分野ではVRディスプレー用途、その他分野では医療・バイオテクノロジー用途向けの製造装置の販売実績があったとしている。
出所:MINKABU PRESS
オプトエレクトロニクス分野では通信用レーザーや光導波路用途など、シリコン分野では欠陥解析用途、表示デバイス分野ではVRディスプレー用途、その他分野では医療・バイオテクノロジー用途向けの製造装置の販売実績があったとしている。
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