SYSHDが反発、社会情報インフラ関連顧客からの受注増え上期業績は計画上振れ
SYSホールディングス<3988>が反発している。前週末18日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(21年8月~22年1月)連結業績について、売上高が34億3200万円から36億2400万円(前年同期比24.3%増)へ、営業利益が2億400万円から2億3000万円(同29.2%増)へ、純利益が1億3100万円から1億5700万円(同15.4%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
社会情報インフラ関連顧客からの受注が増加したことや、新規連結子会社の増加などが寄与したことが主な要因という。なお、22年7月期通期業績予想は、売上高のみ70億円から75億円(前期比19.1%増)へ上方修正した。
出所:MINKABU PRESS
社会情報インフラ関連顧客からの受注が増加したことや、新規連結子会社の増加などが寄与したことが主な要因という。なお、22年7月期通期業績予想は、売上高のみ70億円から75億円(前期比19.1%増)へ上方修正した。
出所:MINKABU PRESS