ジェイリースは7日ぶり大幅反発、22年3月期業績予想と期末配当計画を上方修正
ジェイリース<7187>が7日ぶりに大幅反発している。同社は8日取引終了後に、22年3月期通期の連結業績予想と配当計画を上方修正。営業利益の見通しを前期比2.0倍の19億3000万円(従来予想は16億6000万円)に引き上げたほか、期末配当を従来計画比10円増額の25円(中間配15円をあわせた年間配当は40円)とする方針を示したことが好感されているようだ。
売上高の見通しも同20.8%増の91億8000万円(従来予想は90億円)に上方修正。賃貸物件の流動性向上及び不動産オーナーのリスク回避意識の高まりを背景に事業用賃料保証が伸長していることや、住居用賃料保証も外部企業との提携による営業ネットワークの拡充や顧客ニーズに対応した商品ラインアップの強化などから堅調に推移していることが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しも同20.8%増の91億8000万円(従来予想は90億円)に上方修正。賃貸物件の流動性向上及び不動産オーナーのリスク回避意識の高まりを背景に事業用賃料保証が伸長していることや、住居用賃料保証も外部企業との提携による営業ネットワークの拡充や顧客ニーズに対応した商品ラインアップの強化などから堅調に推移していることが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS