チャームケアが大幅反落、12月中間期業績は計画下振れ
チャーム・ケア・コーポレーション<6062>が大幅反落している。前週末28日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(7~12月)連結業績について、売上高が129億5000万円から125億1000万円へ、営業利益が10億円から8億7000万円へ、純利益が9億5000万円から5億4000万円へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
会計基準の変更に伴い前年同期との比較の記載はないものの、高価格帯ホームが増えてきたこと及び新型コロナウイルスの影響により入居率が計画をやや下回っていることや、検査費用やスタッフへの手当などコロナ関連の計画外の費用が発生していることが要因。また、21年11月に子会社化したライクの取得費用及びのれんの償却額の発生なども響いたとしている。
出所:MINKABU PRESS
会計基準の変更に伴い前年同期との比較の記載はないものの、高価格帯ホームが増えてきたこと及び新型コロナウイルスの影響により入居率が計画をやや下回っていることや、検査費用やスタッフへの手当などコロナ関連の計画外の費用が発生していることが要因。また、21年11月に子会社化したライクの取得費用及びのれんの償却額の発生なども響いたとしている。
出所:MINKABU PRESS