アイネストが4日ぶり反発、可搬型大容量蓄電池をリリース
INEST<3390>は4日ぶりに反発している。6日の取引終了後、可搬型大容量蓄電池「PGJ5200PRO」をリリースしたと発表しており、これが好材料視されている。
「PGJ5200PRO」は、連結子会社アイ・ステーションが独占販売している大容量蓄電池「POWERGATE JAPAN」と、ポータブル蓄電池「BLUETTI(ブルーティ)」が共同企画したもの。安全性の高いリン酸リチウム電池を採用し充放電サイクル回数6000回を実現するほか、無停電電源装置(UPS)などの機能を搭載することで災害時だけでなく日常的に電気製品の電源として活用できる点などが特徴としている。事業継続計画(BCP)対策のニーズが高まるなか、利用シーンの拡大に伴い蓄電池としてより多くの自治体・企業への導入が見込まれるとしている。
出所:MINKABU PRESS
「PGJ5200PRO」は、連結子会社アイ・ステーションが独占販売している大容量蓄電池「POWERGATE JAPAN」と、ポータブル蓄電池「BLUETTI(ブルーティ)」が共同企画したもの。安全性の高いリン酸リチウム電池を採用し充放電サイクル回数6000回を実現するほか、無停電電源装置(UPS)などの機能を搭載することで災害時だけでなく日常的に電気製品の電源として活用できる点などが特徴としている。事業継続計画(BCP)対策のニーズが高まるなか、利用シーンの拡大に伴い蓄電池としてより多くの自治体・企業への導入が見込まれるとしている。
出所:MINKABU PRESS