レノバは後場一段安、22年3月期業績予想を一転最終赤字見通しに下方修正
レノバ<9519>は後場一段安。同社はきょう正午に、22年3月期連結業績予想について、売上高を300億円から286億円(前期比39.2%増)へ、営業損益を47億円の黒字から5億円の赤字(前期は46億500万円の黒字)へ、純損益を51億円の黒字から11億円の赤字(同115億700万円の黒字)へ下方修正すると発表した。
「秋田県由利本荘市沖(北側・南側)海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域」における事業者の公募に応募していたが、選定されなかった。これに伴い、関連会社に対する出資持ち分に対する損失の計上及び関連する費用処理などの計上を行うとした。
出所:MINKABU PRESS
「秋田県由利本荘市沖(北側・南側)海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域」における事業者の公募に応募していたが、選定されなかった。これに伴い、関連会社に対する出資持ち分に対する損失の計上及び関連する費用処理などの計上を行うとした。
出所:MINKABU PRESS