西松建は後場上げ幅拡大、資本提携により伊藤忠が筆頭株主になる見通しと報じられる
西松建設<1820>は後場上げ幅拡大。日本経済新聞・電子版がきょう午後0時30分に、伊藤忠商事<8001>は「準大手ゼネコンの西松建設と資本提携する方針を固めた」と伝えた。
記事によると、西松建と対立する株主の投資ファンドから、議決権ベースで約10%の株式を取得し、筆頭株主になるとされる。取得額は150億円程度になる見通しで、インフラ投資や老朽施設の建て替えが増えるなか、取引関係のある両社が連携を深めることで需要を取り込むと報じた。きょう午後に発表する見込み。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、西松建と対立する株主の投資ファンドから、議決権ベースで約10%の株式を取得し、筆頭株主になるとされる。取得額は150億円程度になる見通しで、インフラ投資や老朽施設の建て替えが増えるなか、取引関係のある両社が連携を深めることで需要を取り込むと報じた。きょう午後に発表する見込み。
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