<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にセレスポ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前10時現在で、セレスポ<9625>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
16日の東京市場で、セレスポはストップ高カイ気配。前日もストップ高をつけており、12日取引終了後に発表した22年3月期第2四半期累計(4~9月)の単独決算が引き続き好感されている。
売上高は前年同期比8.0倍の129億2000万円、営業損益は11億2600万円の黒字(前年同期は10億8100万円の赤字)で着地。国際的スポーツ大会に係る業務が順調に進行したことでスポーツ事業部門の売り上げが大幅に増加したほか、TOKYO2020全国参加イベントの受注や新型コロナウイルス感染症に対応する案件などを背景に基本事業部門も伸長した。
なお、これまで未定としていた22年3月期通期の業績予想と配当計画もあわせて発表。通期の売上高は前期比5.2倍の230億円、営業損益は22億円の黒字(前期は18億2900万円の赤字)を見込み、期末一括配当は50円(前期は無配)とする方針を示した。
出所:MINKABU PRESS
16日の東京市場で、セレスポはストップ高カイ気配。前日もストップ高をつけており、12日取引終了後に発表した22年3月期第2四半期累計(4~9月)の単独決算が引き続き好感されている。
売上高は前年同期比8.0倍の129億2000万円、営業損益は11億2600万円の黒字(前年同期は10億8100万円の赤字)で着地。国際的スポーツ大会に係る業務が順調に進行したことでスポーツ事業部門の売り上げが大幅に増加したほか、TOKYO2020全国参加イベントの受注や新型コロナウイルス感染症に対応する案件などを背景に基本事業部門も伸長した。
なお、これまで未定としていた22年3月期通期の業績予想と配当計画もあわせて発表。通期の売上高は前期比5.2倍の230億円、営業損益は22億円の黒字(前期は18億2900万円の赤字)を見込み、期末一括配当は50円(前期は無配)とする方針を示した。
出所:MINKABU PRESS