清水建が一時9%安、上期営業利益の進捗率は14%にとどまる
清水建設<1803>が後場急落し、前日比8.7%安の800円まで下落する場面もみられている。同社は午後1時に、22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結営業利益が104億7300万円(前年同期比77.2%減)となり、通期計画765億円(前期比23.6%減)に対する進捗率は13.7%にとどまったと発表しており、悪材料視されている。
上期売上高は完成工事高及び開発事業等売上高の減少により,前年同期比5.5%減となった。利益については,工事採算の低下に伴う完成工事総利益の減少や販売費及び一般管理費の増加などにより、営業利益では前年同期比77.2%減と大きく下振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS
上期売上高は完成工事高及び開発事業等売上高の減少により,前年同期比5.5%減となった。利益については,工事採算の低下に伴う完成工事総利益の減少や販売費及び一般管理費の増加などにより、営業利益では前年同期比77.2%減と大きく下振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS