エイベックスが一時6%高、22年3月期営業利益見通し大幅上方修正
エイベックス<7860>が続伸、一時6.3%高の1701円まで上昇した。4日の取引終了後、22年3月期営業利益予想を10億円から30億円(前期62億7800万円の赤字)へ大幅に上方修正しており、これが好感されているようだ。
好調だった上期(4~9月)実績を踏まえて通期見通しを見直した。同時に発表した4~9月期決算は、売上高463億400万円(前年同期比35.1%増)、営業利益26億3400万円(前年同期22億2900万円の赤字)だった。新型コロナウイルスの影響が減少したことで音楽事業を中心に売り上げが増加したことが全体業績に貢献した。
出所:MINKABU PRESS
好調だった上期(4~9月)実績を踏まえて通期見通しを見直した。同時に発表した4~9月期決算は、売上高463億400万円(前年同期比35.1%増)、営業利益26億3400万円(前年同期22億2900万円の赤字)だった。新型コロナウイルスの影響が減少したことで音楽事業を中心に売り上げが増加したことが全体業績に貢献した。
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