ジーネクストが一時15%高、株主優待を一元管理するアプリを11月30日に提供開始
ジーネクスト<4179>が続急伸し一時、前週末比114円(15.2%)高の865円に買われている。10月29日の取引終了後、日本初となる電子版の株主優待を一元管理するスマートフォンアプリ「優待Wallet」を11月30日に提供開始すると発表しており、これが好材料視されている。
「優待Wallet」は、従来の株主優待における課題をデジタルシフトで解決する株主優待DX(デジタルトランスフォーメーション)ツール。株主優待の電子化の促進を図ることで、企業や株主の利便性や業務の効率化を追求した機能を実装しているほか、株主優待の電子化・ペーパーレス化による環境保全ニーズにも対応するという。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
「優待Wallet」は、従来の株主優待における課題をデジタルシフトで解決する株主優待DX(デジタルトランスフォーメーション)ツール。株主優待の電子化の促進を図ることで、企業や株主の利便性や業務の効率化を追求した機能を実装しているほか、株主優待の電子化・ペーパーレス化による環境保全ニーズにも対応するという。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS