F&Mはカイ気配、会員獲得進み22年3月期業績予想を上方修正
エフアンドエム<4771>がカイ気配を切り上げている。同社は28日取引終了後に、22年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しを前期比61.7%増の19億7100万円(従来予想は11億2300万円)に引き上げたことが好感されているようだ。
売上高の見通しも同31.8%増の107億5900万円(従来予想は99億6900万円)に上方修正。足もとで生命保険営業職員チャネルでの新規顧客獲得と、中堅中小企業向け管理部門支援サービス「エフアンドエムクラブ」の新規会員獲得が計画を上回って推移しているほか、人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」シリーズの拡販が進んでいることに加え、緊急事態宣言の解除に伴って営業活動がより一層活発に行えることが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しも同31.8%増の107億5900万円(従来予想は99億6900万円)に上方修正。足もとで生命保険営業職員チャネルでの新規顧客獲得と、中堅中小企業向け管理部門支援サービス「エフアンドエムクラブ」の新規会員獲得が計画を上回って推移しているほか、人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」シリーズの拡販が進んでいることに加え、緊急事態宣言の解除に伴って営業活動がより一層活発に行えることが主な要因だとしている。
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