野村総研が大幅続伸、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
野村総合研究所<4307>が大幅続伸。同社は27日取引終了後、22年3月期連結売上高が5900億円から6000億円(前期比9.0%増)へ、営業利益が960億円から1040億円(同28.8%増)へ、純利益が660億円から690億円(同30.5%増)へ、年間配当が38円から40円(前期は36円)へ、当初の会社計画を上回りそうだと発表しており、材料視されている。
情報システム投資分野でDX(デジタルトランスフォーメーション)を中心に企業の投資意欲が高く、活況を呈しているため。あわせて発表した22年3月期第2四半期(4~9月)連結営業利益は539億1300万円(前年同期比35.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
情報システム投資分野でDX(デジタルトランスフォーメーション)を中心に企業の投資意欲が高く、活況を呈しているため。あわせて発表した22年3月期第2四半期(4~9月)連結営業利益は539億1300万円(前年同期比35.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS