スクリンがカイ気配スタート、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
SCREENホールディングス<7735>がカイ気配スタート。同社は27日取引終了後、22年3月期連結売上高が3915億円から4090億円(前期比27.7%増)へ、営業利益が445億円から545億円(同2.2倍)へ、純利益が280億円から360億円(同2.4倍)へ、年間配当が180円から231円(前期は90円)へ、当初の会社計画を上回りそうだと発表しており、材料視されている。
上方修正は主に半導体製造装置事業において、半導体メーカーの設備投資意欲が想定以上に強く、売上高が増加する見込みであるため。22年3月期第2四半期(4~9月)連結営業利益は240億7700万円(前年同期比3.7倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
上方修正は主に半導体製造装置事業において、半導体メーカーの設備投資意欲が想定以上に強く、売上高が増加する見込みであるため。22年3月期第2四半期(4~9月)連結営業利益は240億7700万円(前年同期比3.7倍)だった。
出所:MINKABU PRESS