アスタリスクがS高カイ気配、22年8月期は東日本で大型成約見込み71%営業増益を予想
アスタリスク<6522>がストップ高の7060円水準で買い気配となっている。15日の取引終了後に発表した22年8月期の連結業績予想で、売上高25億800万円(前期比39.9%増)、営業利益3億8700万円(同71.1%増)、純利益2億6000万円(同49.8%増)と大幅増益を見込むことが好感されている。
東日本地区で自動販売機メーカー、流通業者などに向けた大型案件の成約を見込むほか、西日本地区で自動車メーカー向けや医療機関向け、調剤薬局向けの納入が順調に拡大していることが牽引する。また、米国子会社でも飲料メーカー向けの新規大型案件の納入が進捗しているという。
なお、21年8月期決算は、売上高17億9200万円(前の期比28.2%増)、営業利益2億2600万円(同2.0倍)、純利益1億7300万円(同2.5倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
東日本地区で自動販売機メーカー、流通業者などに向けた大型案件の成約を見込むほか、西日本地区で自動車メーカー向けや医療機関向け、調剤薬局向けの納入が順調に拡大していることが牽引する。また、米国子会社でも飲料メーカー向けの新規大型案件の納入が進捗しているという。
なお、21年8月期決算は、売上高17億9200万円(前の期比28.2%増)、営業利益2億2600万円(同2.0倍)、純利益1億7300万円(同2.5倍)だった。
出所:MINKABU PRESS