エディアが後場マイナスに転じる、上期営業利益は4.4倍も材料出尽くし感強まる
エディア<3935>が後場マイナスに転じる。正午ごろに発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算は、営業利益5700万円(前年同期比4.4倍)、最終利益4000万円(前年同期700万円の赤字)と大幅営業増益となったが、材料出尽くし感から利益確定売りが出ているようだ。
既存運営ゲームタイトルの売り上げ減少により、売上高は12億500万円(前年同期比2.9%減)となったものの、IP事業におけるライセンスアウトやドラマCD及びグッズ販売など利益率の高い売り上げが大きく伸長したことが寄与した。なお、21年2月期通期業績予想は引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年10月15日 12時46分
既存運営ゲームタイトルの売り上げ減少により、売上高は12億500万円(前年同期比2.9%減)となったものの、IP事業におけるライセンスアウトやドラマCD及びグッズ販売など利益率の高い売り上げが大きく伸長したことが寄与した。なお、21年2月期通期業績予想は引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年10月15日 12時46分