KTKが後場上げ幅を拡大、ネットワークやセキュリティー機器の販売拡大で21年8月期業績は計画上振れ
ケイティケイ<3035>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、集計中の21年8月期連結業績について、売上高が168億円から172億8500万円(前の期比3.8%増)へ、営業利益が3億3000万円から4億4800万円(同41.3%増)へ、純利益が2億4600万円から3億3300万円(同42.9%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
テレワークやWEB会議に対応するネットワーク機器・セキュリティー機器などのITソリューション商品やサービスの販売が拡大したほか、除菌消臭液や飛沫防止パネル、空気清浄機などの環境・衛生商品の拡販が寄与した。なお、あわせて11円を予定していた期末一括配当を14円(前の期11円)に引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
テレワークやWEB会議に対応するネットワーク機器・セキュリティー機器などのITソリューション商品やサービスの販売が拡大したほか、除菌消臭液や飛沫防止パネル、空気清浄機などの環境・衛生商品の拡販が寄与した。なお、あわせて11円を予定していた期末一括配当を14円(前の期11円)に引き上げた。
出所:MINKABU PRESS