三井ハイテクが続急騰、車載向けなど伸び22年1月期業績予想を営業利益3.1倍へ上方修正
三井ハイテック<6966>が続急騰し年初来高値を更新している。前週末10日の取引終了後、22年1月期の連結業績予想について、売上高を1234億円から1348億円(前期比38.5%増)へ、営業利益を80億円から116億円(同3.1倍)へ、純利益を56億円から78億円(同3.0倍)へ上方修正したことが好感されている。
情報通信機器向けや車載向け半導体用リードフレーム、電動車向け駆動・発電用モーターコアの受注がそれぞれ想定以上に伸長したことが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高642億2800万円(前年同期比45.8%増)、営業利益59億6200万円(同8.2倍)、純利益45億900万円(同8.5倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
情報通信機器向けや車載向け半導体用リードフレーム、電動車向け駆動・発電用モーターコアの受注がそれぞれ想定以上に伸長したことが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高642億2800万円(前年同期比45.8%増)、営業利益59億6200万円(同8.2倍)、純利益45億900万円(同8.5倍)だった。
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