プレイド続伸、連結決算に移行し21年9月期最終赤字縮小
プレイド<4165>が続伸。前週末27日の取引終了後、CX(顧客体験)マネジメントクラウドサービスを手掛けるEmotion Techを子会社化し、21年9月期第4四半期から連結決算に移行すると発表した。これに伴い、21年9月期の最終損益見通しを1億3200万円の赤字から7800万円の赤字(前期12億700万円の赤字)へ見直しており、これが好感されているようだ。
取得関連費用と段階取得に関する差益について、連結損益計算書上で調整が発生する見込みとなったことが要因。なお、売上高54億3700万円(同40億700万円)、営業利益1億5100万円(同10億7900万円の赤字)とする従来予想は連結決算移行後も据え置く。
出所:MINKABU PRESS
取得関連費用と段階取得に関する差益について、連結損益計算書上で調整が発生する見込みとなったことが要因。なお、売上高54億3700万円(同40億700万円)、営業利益1億5100万円(同10億7900万円の赤字)とする従来予想は連結決算移行後も据え置く。
出所:MINKABU PRESS