神戸物産が4日ぶり反落、7月営業利益15%増も伸び率鈍化
神戸物産<3038>は大幅安で4日ぶりに反落している。26日の取引終了後に発表した7月度の営業利益が前年同月比14.8%増の18億9700万円と好調だが、前月の同26.0%増から伸び率が鈍化しており、これが嫌気されている。
業務スーパーの新規出店が5店舗あり、店舗数が前年同月に比べて67店舗増加したことで売上高は同11.6%増の310億9700万円となった。また、商品動向では「冷凍ブルーベリー」「冷凍ほうれん草」などの冷凍果物や冷凍野菜のほか、アイス類や飲料などの夏物商材も好調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
業務スーパーの新規出店が5店舗あり、店舗数が前年同月に比べて67店舗増加したことで売上高は同11.6%増の310億9700万円となった。また、商品動向では「冷凍ブルーベリー」「冷凍ほうれん草」などの冷凍果物や冷凍野菜のほか、アイス類や飲料などの夏物商材も好調に推移した。
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