ワンプラが急反落、第4四半期に挽回ならず21年8月期業績予想を下方修正
ワンダープラネット<4199>が急反落している。26日の取引終了後、21年8月期の単独業績予想について、売上高を38億4200万円から35億7800万円(前期比4.2%増)へ、営業利益を4億9200万円から2億6500万円(同20.2%減)へ、純利益を10億300万円から7億8400万円(同3.5倍)へ下方修正したことが嫌気されている。
第4四半期に複数タイトルの周年や大型イベントの効果を見込み、想定を下回っていた第3四半期の需要の回復を試みたものの、「ジャンプチ ヒーローズ 日本版」のユーザー数が想定を下回って推移したほか、「この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ 繁体字版」が想定以上の減衰進行となったことから、回復がかなわなかったとしている。
出所:MINKABU PRESS
第4四半期に複数タイトルの周年や大型イベントの効果を見込み、想定を下回っていた第3四半期の需要の回復を試みたものの、「ジャンプチ ヒーローズ 日本版」のユーザー数が想定を下回って推移したほか、「この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ 繁体字版」が想定以上の減衰進行となったことから、回復がかなわなかったとしている。
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