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4199 ワンダープラネット

東証G
770円
前日比
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PER PBR 利回り 信用倍率
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時価総額 20.0億円
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ワンプラ急落、20年9月~21年5月期営業2ケタ減益で進捗遅れに懸念

 ワンダープラネット<4199>が急落。同社は6月に東証マザーズに新規上場した直近IPO銘柄で、スマートフォン向けにアプリやゲームの企画・開発・運営などを手掛ける。14日の取引終了後、21年8月期第3四半期累計(20年9月~21年5月)の決算を発表し、売上高は27億6200万円(前年同期比8.0%増)、営業利益は2億2000万円(同46.2%減)だった。営業2ケタ減益となり、通期計画(4億9200万円)に対する進捗の遅れを懸念した売りが出ているようだ。

 「クラッシュフィーバー」日本語版や「この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ」繁体字版が伸び悩んだほか、準備中タイトルの一部開発費が想定より増加したことが主な要因。なお、通期の業績予想については、売上高38億4200万円(前期比11.9%増)、営業利益4億9200万円(同47.8%増)の従来予想を据え置いた。

出所:MINKABU PRESS

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