クリレスHDが大幅反発、22年2月期の利益見通しを上方修正
クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>が3日ぶりに大きく反発している。14日の取引終了後、22年2月期の連結税引き前損益を従来予想の40億円の黒字から50億円の黒字(前期は150億2100万円の赤字)へ上方修正すると発表しており、これが好材料視されている。
緊急事態宣言の発令による店舗の時間短縮や休業の影響が大きく、売上高は計画を下回るものの、経営体制の強化に加え、自治体からの協力金などの見込み額が増加することで利益は上向く。併せて、ソフトバンク<9434>とデジタルトランスフォーメーション(DX)推進でパートナー契約を締結したと発表。また、SFPホールディングス<3198>とグループ内の購買企画を行う合弁会社を設立することも明らかにしている。
出所:MINKABU PRESS
緊急事態宣言の発令による店舗の時間短縮や休業の影響が大きく、売上高は計画を下回るものの、経営体制の強化に加え、自治体からの協力金などの見込み額が増加することで利益は上向く。併せて、ソフトバンク<9434>とデジタルトランスフォーメーション(DX)推進でパートナー契約を締結したと発表。また、SFPホールディングス<3198>とグループ内の購買企画を行う合弁会社を設立することも明らかにしている。
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