4℃ホールデは大幅安、緊急事態宣言の影響で第2四半期及び通期の業績予想を下方修正
ヨンドシーホールディングス<8008>が大幅安で、3月5日につけた年初来安値1815円に接近している。同社は7日取引終了後に、22年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結業績予想を修正。営業利益見通しを前年同期比52.1%減の5億円(従来予想は12億5000万円)に引き下げた。
第2四半期累計の売上高見通しも同0.1%増の180億円(従来予想は195億円)に下方修正。4月下旬に発令された緊急事態宣言に伴い、主力のジュエリー事業で最大65店舗が休業となるなど客数の大幅な減少に見舞われたことが影響するという。
また、あわせて22年2月期通期の連結業績予想も修正し、売上高見通しは前期比2.7%増の405億円(従来予想は420億円)、営業利益見通しは同1.2%増の28億円(従来予想は33億5000万円)に引き下げている。
出所:MINKABU PRESS
第2四半期累計の売上高見通しも同0.1%増の180億円(従来予想は195億円)に下方修正。4月下旬に発令された緊急事態宣言に伴い、主力のジュエリー事業で最大65店舗が休業となるなど客数の大幅な減少に見舞われたことが影響するという。
また、あわせて22年2月期通期の連結業績予想も修正し、売上高見通しは前期比2.7%増の405億円(従来予想は420億円)、営業利益見通しは同1.2%増の28億円(従来予想は33億5000万円)に引き下げている。
出所:MINKABU PRESS