小野測器が一時15%高、アイセーフレーザー使用した新型レーザー面内速度計を開発
小野測器<6858>が3日続伸、一時15.4%高の658円まで買われ年初来高値を更新した。きょう昼ごろ、アイセーフレーザーを使用したものとしては世界初となる新型レーザー面内速度計「LV-7200」を開発したと発表しており、これが材料視されたようだ。
この製品は、レーザー光を当てるだけで回転体の回転速度や走行する伝動ベルトの速度、フィルムの搬送速度ムラなどを測定することができる。同社では、これによりリチウムイオン電池や高機能フィルムの生産設備を高精度に速度制御し、加工過程のロスを削減するとしている。
出所:MINKABU PRESS
この製品は、レーザー光を当てるだけで回転体の回転速度や走行する伝動ベルトの速度、フィルムの搬送速度ムラなどを測定することができる。同社では、これによりリチウムイオン電池や高機能フィルムの生産設備を高精度に速度制御し、加工過程のロスを削減するとしている。
出所:MINKABU PRESS