ハイデ日高が4日続伸、未定としていた22年2月期見通し発表でアク抜け感
ハイデイ日高<7611>が4日続伸。前週末2日の取引終了後、未定としていた22年2月期の単独業績予想を発表しており、アク抜け感から買いが入っているようだ。売上高は300億円(前期比1.5%増)、営業損益は28億円の赤字となる見通し。
同社では、新型コロナワクチンの接種が進み、自治体から出されている営業時間と酒類の提供時間の短縮要請などが徐々に緩和されるものと想定しており、テイクアウト・デリバリーのさらなる強化やロードサイド店舗の出店強化など売り上げ拡大を図っていくとしている。
なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高59億3500万円(前年同期比8.3%減)、営業損益12億1100万円の赤字だった。
出所:MINKABU PRESS
同社では、新型コロナワクチンの接種が進み、自治体から出されている営業時間と酒類の提供時間の短縮要請などが徐々に緩和されるものと想定しており、テイクアウト・デリバリーのさらなる強化やロードサイド店舗の出店強化など売り上げ拡大を図っていくとしている。
なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高59億3500万円(前年同期比8.3%減)、営業損益12億1100万円の赤字だった。
出所:MINKABU PRESS