ピックルスは反発、原料価格が安定推移し3~5月期経常は45%増益
ピックルスコーポレーション<2925>が反発している。29日の取引終了後に発表した22年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算で、経常利益が前年同期比45.2%増の13億6100万円に拡大して着地したことが好感されている。
外出自粛に伴う巣ごもり需要の継続や健康志向の高まりを背景に、キムチをはじめとする製品売上高が増加した。また、天候が比較的順調に推移し、原料価格が安定したことも大幅増益につながった。上期計画の19億円に対する進捗率は71.6%に達しており、業績上振れが期待される。
出所:MINKABU PRESS
外出自粛に伴う巣ごもり需要の継続や健康志向の高まりを背景に、キムチをはじめとする製品売上高が増加した。また、天候が比較的順調に推移し、原料価格が安定したことも大幅増益につながった。上期計画の19億円に対する進捗率は71.6%に達しており、業績上振れが期待される。
出所:MINKABU PRESS