GCAが急伸し年初来高値更新、受注パイプライン残高は高水準で21年12月期業績予想を上方修正
GCA<2174>が急伸し一時、前日比14.7%高の1053円に買われ年初来高値を更新した。2日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を255億円から335億円(前期比53.0%増)へ、営業利益を26億円から38億円(同2.2倍)へ、純利益を21億5000万円から29億円(同3.4倍)へ上方修正したことが好感されている。
欧米地域のテクノロジー・デジタル関連案件が引き続き好調に推移するほか、日本・アジア地域も業績の回復が見込まれるなど、全ての地域において受注パイプライン残高が高水準で推移していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年06月03日 10時25分
欧米地域のテクノロジー・デジタル関連案件が引き続き好調に推移するほか、日本・アジア地域も業績の回復が見込まれるなど、全ての地域において受注パイプライン残高が高水準で推移していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年06月03日 10時25分