アライドアキがカイ気配、マーケティングDX需要拡大で今期業績予想を上方修正
アライドアーキテクツ<6081>がカイ気配スタートとなっている。12日の取引終了後、21年12月期の連結経常利益を従来予想の3億4000万円(前期比47.2%増)から5億円(同2.2倍)へ上方修正すると発表。従来の8期ぶりの過去最高益予想を更に上乗せする形となり、これが好感されている。
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけとしたマーケティングDX需要の拡大を追い風に、売上高が計画を11.7%も上回る51億6000万円(同23.1%増)に伸びることが利益を押し上げる。なお、同時に発表した1~3月期(第1四半期)の経常利益は前年同期比56倍の2億7900万円だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけとしたマーケティングDX需要の拡大を追い風に、売上高が計画を11.7%も上回る51億6000万円(同23.1%増)に伸びることが利益を押し上げる。なお、同時に発表した1~3月期(第1四半期)の経常利益は前年同期比56倍の2億7900万円だった。
出所:MINKABU PRESS