2021年05月07日14時41分 日本通信---大幅続落、7年ぶり通期黒字化見通し示すが好反応限定的(訂正) 下記のとおり修正します。 (誤)損益悪化 (正)損益改善 日本通信<9424>は大幅続落。前日に21年3月期の決算を発表、営業損益は2.5億円の赤字で前期比4.2億円の損益改善となっている。1-3月期もわずかに赤字が継続する状況となった。一方、22年3月期は、業績数値は未公表ながら、MVNO事業モデルが整ったことで、7年ぶりの通期黒字化を目指すとしている。プラス材料視する動きが先行したものの、今期の黒字化期待は十分に織り込み済みとみられ、短期的な出尽くし感も強まる状況に。 《ST》 提供:フィスコ