東京通信はカイ気配、電話相談サービス運営会社を子会社化し新事業開始へ
東京通信<7359>がカイ気配を切り上げている。同社は3月31日取引終了後に、電話相談サービス「カリス」を運営するティファレト(東京都渋谷区)の全株式を取得し、子会社化すると発表。これに伴って新たな事業を開始するとしており、今後の展開などが期待されているようだ。
同社は今回の株式取得により、「カリス」の運営をはじめとするコミュニケーションプラットフォーム事業をグループの事業とする方針。将来的にはティファレトが持つ音声マッチング技術を利用した「指導者が受講者に対してマンツーマンのコーチング」「アーティストとファンの交流の場」などの展開を視野に入れ、事業の拡大を推進するとしている。なお、買収金額(アドバイザリー費用などを含む)は20億800万円で、株式取得金額は銀行からの借り入れで充当するという。
出所:MINKABU PRESS
同社は今回の株式取得により、「カリス」の運営をはじめとするコミュニケーションプラットフォーム事業をグループの事業とする方針。将来的にはティファレトが持つ音声マッチング技術を利用した「指導者が受講者に対してマンツーマンのコーチング」「アーティストとファンの交流の場」などの展開を視野に入れ、事業の拡大を推進するとしている。なお、買収金額(アドバイザリー費用などを含む)は20億800万円で、株式取得金額は銀行からの借り入れで充当するという。
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