EAJはカイ気配、厚労省から「入国者等健康フォローアップセンター業務」を受託
日本エマージェンシーアシスタンス<6063>がカイ気配を切り上げている。同社は3月31日取引終了後に、厚生労働省から「入国者等健康フォローアップセンター業務」を受託したと発表しており、これが買い材料となっているようだ。
受託した業務は、入国者(健康観察対象者)が入国後14日間、あらかじめ指定された場所で滞在していることを確認するため、健康観察対象者が所持するスマートフォンにインストールされた位置情報確認アプリケーションやビデオ通話アプリなどを活用し、健康観察及び居所確認を実施するもの。契約期間は21年3月31日~22年3月31日までで、契約金額は約22億1000万円になる見込みだとしている。
出所:MINKABU PRESS
受託した業務は、入国者(健康観察対象者)が入国後14日間、あらかじめ指定された場所で滞在していることを確認するため、健康観察対象者が所持するスマートフォンにインストールされた位置情報確認アプリケーションやビデオ通話アプリなどを活用し、健康観察及び居所確認を実施するもの。契約期間は21年3月31日~22年3月31日までで、契約金額は約22億1000万円になる見込みだとしている。
出所:MINKABU PRESS