スパンクリトはS高カイ気配、東急建設とプレキャスト製品の合弁会社設立へ
スパンクリートコーポレーション<5277>に買いが先行し、現在はストップ高カイ気配となっている。同社は25日、東急建設<1720>とプレキャストコンクリート製品(プレキャスト製品)の製造・販売を行う合弁会社を4月にも設立すると発表。これが材料視されているようだ。
両社は2017年9月に関東圏でのプレキャスト製品の製造・供給に関して協議を開始し、18年10月からスパンクリトの岩瀬工場(茨城県桜川市)敷地内で東急建設向け同製品のトライアル生産を開始。こうした経緯を踏まえ、同製品の製造・販売で両社の強みを生かすことを目的に合弁会社設立に至ったという。なお、合弁会社の出資比率はスパンクリトが60%、東急建設が40%となる予定だとしている。
出所:MINKABU PRESS
両社は2017年9月に関東圏でのプレキャスト製品の製造・供給に関して協議を開始し、18年10月からスパンクリトの岩瀬工場(茨城県桜川市)敷地内で東急建設向け同製品のトライアル生産を開始。こうした経緯を踏まえ、同製品の製造・販売で両社の強みを生かすことを目的に合弁会社設立に至ったという。なお、合弁会社の出資比率はスパンクリトが60%、東急建設が40%となる予定だとしている。
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