明豊エンタ続落、第2四半期営業益47%減で下振れ着地
明豊エンタープライズ<8927>が続落となっている。同社は17日取引終了後に、21年7月期第2四半期累計(20年8月~21年1月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比46.8%減の1億7200万円となり、従来予想の2億3000万円から下振れたことがネガティブ視されているようだ。
売上高は同46.0%減の31億3100万円(従来予想は44億円)で着地。主力の不動産販売で第2四半期まで予定していた案件が第3四半期以降に繰り下がったことなどが影響したとしている。なお、通期業績予想は売上高106億円(前期比7.0%増)、営業利益5億9000万円(同6.9%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同46.0%減の31億3100万円(従来予想は44億円)で着地。主力の不動産販売で第2四半期まで予定していた案件が第3四半期以降に繰り下がったことなどが影響したとしている。なお、通期業績予想は売上高106億円(前期比7.0%増)、営業利益5億9000万円(同6.9%増)とする従来計画を据え置いている。
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