グッドコムAが大幅反発、マンション販売が好調で第1四半期営業利益は65%増
グッドコムアセット<3475>が大幅反発している。15日の取引終了後に発表した第1四半期(20年11月~21年1月)連結決算が、売上高36億9800万円(前年同期比57.7%増)、営業利益2億4900万円(同64.5%増)、純利益1億1700万円(同65.5%増)と大幅増益となったことが好感されている。
自社ブランドマンション「GENOVIA(ジェノヴィア)」シリーズのワンルーム及びファミリータイプ12棟107戸(前年同期10棟60戸)を販売したことが牽引した。また、不動産管理分野で建物管理戸数や賃貸管理戸数の堅調な増加に加え、月末入居率99%超を毎月達成したことも業績に貢献した。
なお、21年10月期通期業績予想は、売上高418億7600万円(前期比59.1%増)、営業利益30億7000万円(同8.5%増)、純利益19億6200万円(同7.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
自社ブランドマンション「GENOVIA(ジェノヴィア)」シリーズのワンルーム及びファミリータイプ12棟107戸(前年同期10棟60戸)を販売したことが牽引した。また、不動産管理分野で建物管理戸数や賃貸管理戸数の堅調な増加に加え、月末入居率99%超を毎月達成したことも業績に貢献した。
なお、21年10月期通期業績予想は、売上高418億7600万円(前期比59.1%増)、営業利益30億7000万円(同8.5%増)、純利益19億6200万円(同7.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS