ロジザードがS高カイ気配、コロナ禍でのEC強化追い風に今期経常を最高益予想へ
ロジザード<4391>がストップ高カイ気配となっている。12日の取引終了後、21年6月期の連結経常利益が3億2200万円(前期比29.1%増)になりそうだと発表。従来予想の1億4800万円から一転して過去最高益を更新する見通しとなり、これを好感する買いが入っている。
新型コロナウイルス感染症の感染再拡大による店舗営業自粛対応としてのEC強化の取り組みにより、在庫管理システムへのニーズが高まるなか、クラウドサービスの新規アカウント獲得が進み月額利用料が増加する。また、テレワークによる交通費などの低減も利益上振れにつながる。なお、同時に発表した7~12月期の同利益は前年同期比33.7%増の1億5200万円だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の感染再拡大による店舗営業自粛対応としてのEC強化の取り組みにより、在庫管理システムへのニーズが高まるなか、クラウドサービスの新規アカウント獲得が進み月額利用料が増加する。また、テレワークによる交通費などの低減も利益上振れにつながる。なお、同時に発表した7~12月期の同利益は前年同期比33.7%増の1億5200万円だった。
出所:MINKABU PRESS