CiメディカはS高カイ気配、感染対策商品増に物流高稼働で20年12月期業績は計画上振れ
歯愛メディカル<3540>はストップ高の6760円水準でカイ気配となっている。26日の取引終了後、集計中の20年12月期連結業績予想について、売上高が339億円から373億9300万円(前の期比30.0%増)へ、営業利益が33億円から46億6900万円(同2.2倍)へ、純利益が22億円から28億8200万円(同91.5%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
グローブや手指消毒剤などの感染対策商品の需要拡大により、主力顧客である歯科医院を中心に売り上げ高を押し上げたほか、病院・一般診療所を中心に新規口座を開設した顧客から引き続き注文を受けたことも売り上げ増加に寄与した。また、ロジスティクスセンターの稼働が高水準を維持し続けていることや、厚生労働省による「新型コロナウィルス感染拡大防止等の支援事業」について、取引先である歯科医院が対象となっていることも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
グローブや手指消毒剤などの感染対策商品の需要拡大により、主力顧客である歯科医院を中心に売り上げ高を押し上げたほか、病院・一般診療所を中心に新規口座を開設した顧客から引き続き注文を受けたことも売り上げ増加に寄与した。また、ロジスティクスセンターの稼働が高水準を維持し続けていることや、厚生労働省による「新型コロナウィルス感染拡大防止等の支援事業」について、取引先である歯科医院が対象となっていることも寄与した。
出所:MINKABU PRESS