ヒトコムHD急伸、第1四半期営業益41%増で上半期計画進捗率84%
ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス<4433>が後場急伸している。同社はきょう午前11時30分頃に、21年8月期第1四半期(20年9~11月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比40.7%増の14億3200万円となり、上半期計画17億円に対する進捗率は84.2%に達した。
売上高は同13.9%増の206億2300万円で着地。消費行動の変化による電子商取引(EC)需要を捉えたECプラットフォーム活用支援・受託事業の売り上げが拡大したほか、「鬼滅の刃」や「サンリオ」など有力ライセンスの活用による企画提案を強化したホールセール事業が伸長したことなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同13.9%増の206億2300万円で着地。消費行動の変化による電子商取引(EC)需要を捉えたECプラットフォーム活用支援・受託事業の売り上げが拡大したほか、「鬼滅の刃」や「サンリオ」など有力ライセンスの活用による企画提案を強化したホールセール事業が伸長したことなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
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